刷り込みって怖い・・・
好きな音楽を聴いて、とても良い気分の山内です。こんにちは!
わたくし、小さい時から自分は「面倒くさがり」なんだと思って過ごしてきました。
こう見えて気が小さいところがあるので、「面倒くさがってるからダメなんだな」と自戒してみたり、割とネガティブになっていたりしたのですが、最近気付いたのです。
「もしかして、大して面倒くさがりじゃないのでは???」 と。
・友達にCDやDVDをプレゼントするときは盤面にラベル印刷をする。
・スカパーの有料契約チャンネルは常に必要かどうかを見直す。
・クロスステッチで一針一針刺繍していくクッションを完成させた。
←こういうやつ。
・鯵の中骨ちゃんと取る。
ほら、そんなに面倒くさがってないと思いませんか?
思い返せば、なぜ「自分は面倒くさがりだ」と思ったかといえば、小さいころにきっと「面倒くさがりね」と言われたのであろうと思うのです。
それが脳裏に刷り込まれ、過度に思い込ませていたのかも。
いやはや、大人の言葉ってのは子供にとって影響力が大きいものですね。
それに気づいたので、私もわが子への言動を少し控えめにしようと思い直した次第です
やっぱり、「何やってんの、おばか!」はだめですね
投稿日: