一区切り
こんにちは、山内めぐみです。
先週で息子が塾を卒業しました。
上の娘から通算６年、送迎、お弁当作り、先生との面談・・・親の私まで毎日を塾とともに過ごしてきたようなものでした。
成績が上がらずに悩んだり、心配したり、親としては気が休まることがなく、心から「早く終わってくれ」 と願っていたのです。
そして、ようやく卒業を迎えました。
もうこれからは送り迎えに出ないでいいんだ！夜のお弁当も作らなくていいんだ！
勉強しろって言わなくていいし、夜テレビだって見ていい、ゆっくりお風呂にも入れる！
夕食の時にビールだって飲んじゃっていいんだぜ！
パラダイス！FREEDOM！
・・・と思っていたのですよ。本当に
でも実際その時を迎えてみると、どうなんでしょう？
スーパーでもお弁当の食材を探しているし、
夜はずっと時計を気にして、迎えに行くまでの時間を計っているし、
仕事をしていても『家に帰ったらまず卵焼き焼いて、お弁当箱に詰めて・・・』と考えているし
そのたびに「あ、終わったんだった・・・」と思い返す自分に苦笑いです。
なんだかんだ言って、忙しいながらも充実していたこの生活が終わってしまうことがさびしいんだなあ・・・
変化を嫌う牡牛座の性質がモロに現れてしまった模様です・・・
昨年の夏、親友に言われました。
毎日の塾の送迎やお弁当作りがしんどい、早く終わってほしい！と愚痴っていた時に
「実際終わったら燃え尽き症候群とかにならないでよ！」と。
絶対ならない、と思っていたのにこの空虚な感じ。
何をしたらよいのかわからない手持ち無沙汰感
まずいです・・・
この春は次なる目標を見つけるべく、色々なことにチャレンジだ！！
投稿日：
