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スタッフブログ

世紀の一戦

山内義洋

おはようございます。
あっと言う間のGWも終わり、7日より通常営業しておりますが、皆様GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は今年のGW最大イベントと言えば、日本時間の3日にラスベガスで実現した世紀の一戦です。
当日は友人家族とBBQへ出掛けておりましたので、帰宅してからビデオでじっくり全ラウンドを見ましたが、私の採点でも5ポイント差でメイウェザーの判定勝利でした。
見所はメイウェザーのヒットアンドアウェイに対し、パッキャオの飛び込んだ左ストレートが当たるか?でしたが、メイウェザーの鉄壁なディフェンステクニックと抜群のタイミングで放たれるカウンターにより、パッキャオの攻撃は殆ど封じられ、唯一の見せ場は左ストレートがクリーンヒットした4ラウンド位でした。
誰も疑う余地のないメイウェザーの圧勝でしたが、中にはもっとアグレッシブな打ち合いが見たかったとか、世紀の凡戦とも言われてるようですが、私はそうは思いません。
確かに、両者共にダウンはなかったものの、互いに究極のテクニックを駆使し、相手に打たせないボクシングで素晴らしいファイトだったと思います。
ただ、一つ残念だったのは同じアジア人として応援していたパッキャオが、試合終了後に右肩を負傷していた事を告げた事です。また、こうも言ってます。「メイウェザーは動き回って逃げていた。一つの場所に居てくれればもっとパンチを出せたはずだ」と…
私の見た限りでは、右肩負傷の影響は無かったと思いますし、メイウェザーが動き回るのは誰もが予測できたはずです。パンチを当てる事が出来なかった言い訳をするのではなく、それをさせなかったメイウェザーを称えるべきではないでしょうか?

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