こんにちは、藤田です。

 

先日までの猛暑がうそみたいに、最近は涼しく過ごしやすくなりましたね。

 

 

先日18日、国土交通省は、7月1日時点の基準地価を発表し、住宅地、商業地、工業地などを合わせた全用途の全国平均が前年比0.1％上昇したとのことでした。

 

これは、1991年のバブル期以来、27年ぶりの上昇ということで、業界としては明るいニュースが飛び込んできました。

 

 

また、東海3県では地価上昇率のトップが、名古屋駅周辺から栄周辺に入れ替わり、

 

上昇率トップを含む4地点を名古屋市中区の「栄・伏見エリア」が占めました。

 

これに対して地価自体が最も高かったのは「名駅エリア」で、トップ5のうち4地点を占め、

 

愛知県内では住宅地、商業地とも6年連続の上昇となりました。

 

 

ちなみに最高価格地点は13年連続で東京都中央区銀座二丁目の「明治屋銀座ビル」で、1平方メートル当たり4,190万円というすごい金額でした。

 

 いつか直接現場を見に行きたいです。

 

投稿日：2018.09.24