人間ドックを受けました PART2
こんにちは 山内めぐみです。
続きで人間ドックの話題をお届けする予定が、お花見の話題をお届けしてしまいました・・・
それでは早速PART2へ (PART1はこちら)
今回は胃カメラと共に大腸カメラも受診します。
約10年前に大腸ポリープ切除の手術を受けているので本当は毎年カメラを入れたほうがいいのですが、今回は約7年ぶり・・・
なぜなら、私、大腸カメラにものすごい痛みを感じるタイプなのです。
周りの人たちに聞くと特に痛くなかった、と言う人が多いのに、私といえば超悶絶。
おまけに、看護師さんがおっしゃるには、腸が下垂していてカメラが入りにくく、苦しそうな腸だと
前回はカメラがうまく入らず、激痛に1時間耐えた上で最後までカメラが到達できなかったという有様でした。
あ、私が痛みに弱いってんではありませんよ!
陣痛の際も声を上げず、痛いと有名なマンモグラフィー検査も平気、痛みに強いほうだと自覚しております。
と言うことで、今回は魔法のお薬、じゃなくて鎮静剤を使っての検査を選択しました
まずは大腸検査の準備 2Lの腸管洗浄剤を飲みます。
まずいです
そしておなかの中を空っぽにしたところでいよいよ検査開始!
検査が決まってからの2ヶ月
このカメラの検査が憂鬱で何とか逃げられないものかと画策しましたが、もうまな板の上の鯉
緊張MAX 鎮静剤を入れる前から意識が朦朧としてきてしまいました。
検査台に横になり、マウスピースをくわえ、着々と進行していきます。
そして先生が宣告しました
「鎮静剤入れますね~。眠くなったら目を閉じてくださいね~」
読み漁った胃カメラ関係のブログによると、鎮静剤を入れたら瞬殺で意識がなくなるはず
あっという間に終わるはず・・・
え、意識なくならない
まずい
全然眠くならない私、どうしたらよいのか、若い頃お酒飲み過ぎて麻酔効かないの??
やだ!!助けて!!!先生、まだです!!!
と思った次の瞬間です。
「はい、山内さん、胃カメラ終わりましたよ~。次大腸やるので、もう一回お薬入れますね~」
次に意識が戻ったときは、すべてが終わっておりました。
結論
鎮静剤は魔法のお薬でした。
とにかく本当にらくちんなので、胃カメラをご検討の方には本当にオススメします。
約1ヵ月後、検査結果がやってまいりましたが、年齢なりのものはあるものの、おおむね健康
この健康を維持できるよう、毎年カメラをやろう、と心に決めた人間ドックでした。
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