「流浪の月」
こんにちは!山内めぐみです。
夏至が過ぎ、なんとなく日が短くなりつつある今日この頃。
いつもの年なら来る夏に向けてワクワクするイベントも多かったであろうに
今年ときたら、どうやっても楽しい夏が来るとは思えないですね。
早くコロナが終息し、自由に動き回りたいものです。
さすがに最近は少しずつ外出することも出てきていますがおうち時間が
以前より増えているのは皆さんも同じですよね。
私もどこに出かけるわけでもないので、夜はもっぱら読書です。
最近は2020年の本屋大賞を受賞した「流浪の月」を読みました。
ハラハラする展開やドキドキする場面が登場するわけではないのですが
とても引き込まれ、数時間で読み切ってしまいました。
書評でも多かった意見が「何と言ったらいいのかわからない」
だったのですが、確かに、その通りというのが私の感想。
とても良かったので興味のある方は是非読んでみてください。
そしてこれ、映画化すると思うんですよね。本屋大賞受賞の作品は
ほぼメディア化されていますし
私が描く男性主人公像は「成田凌と宮沢氷魚」なんですが、いかがでしょう??
誰かと意見を交換したいです!!
ちなみに女性主人公が全く思い浮かばず、いろいろな女優さんを見て検討中です。
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