
熊本での震災に寄せて
このたびの熊本を中心とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地で不自由な生活を余儀なくされている方々の安全と、一日も早い復興を深くお祈り申し上げます。
遠く離れた場所にいる私たちが、現地に直接手を差し伸べることは簡単ではありません。
しかし、「大きな災害はいつどこで起きてもおかしくない」という事実をあらためて胸に刻み、今一度、自分たちの身の回りの防災意識を高めることも、私たちにできる大切な取り組みの一つだと考えています。
「いつかやろう」になりがちな防災対策ですが、ぜひこの機会に、ご家庭や職場での備えをチェックしてみてください。
【今すぐ確認したい3つの防災チェック】
家具の固定と配置の確認
就寝場所や避難経路の近くに、倒れやすい大きな家具はありませんか?
備蓄品(水・食料・日用品)の見直し
「ローリングストック(普段の食材を少し多めに買い、古いものから消費していく方法)」を活用し、最低3日分〜1週間分の備えがあるか確認しましょう。特に水・モバイルバッテリー・簡易トイレは必須です。
家族・大切な人との連絡方法の決定
災害時は電話がつながりにくくなります。災害用伝言ダイヤル(171)の使い方や、避難場所の共有など、あらかじめ話し合っておくことが大切です。
「備えあれば憂いなし」と言いますが、いざという時に自分と大切な人を守る行動ができるよう、日頃からの小さな意識の積み重ねが欠かせません。
被災地の方々に想いを寄せつつ、私たちも今できる備えを万全にし、日々の防災意識を高めてまいりましょう。