『お〜きな声で、わっしょい! ピッピッ!』
今回は私の生まれ育った学区や町内で行われる『お祭り』をご紹介します。
学区には旧東海道が走っており、熱田宿と鳴海宿の2つの宿場町の間に位置するため、秋季例大祭として古くから引き継がれてきました。
旧東海道には富部神社と熊野三社があり、私が子供の頃はその間の道は歩行者天国となっていました。綿菓子やリンゴ飴を食べながら…、練り飴を練りながら…、友達や家族と歩いたのは楽しい思い出です!
表紙の写真は、毎年恒例の「4町内合同パレード」の長蛇の列です。
次の写真は『猩々』という名のかぶり物で、私の町内が数年前に手作りで復活させた2体です!
子供たちを楽しませるために、ただの猩々だけではなく『ワンピース:ゾロの猩々』も一緒に作ってみました!

最後に、こちらの写真は『後厄神輿巡業』といって厄祓いの意味合いで1日中、学区中の町内宿や神社を100人規模の白装束が練り歩くものです!
私も何年も前に厄神輿を担いだりその上に乗って回されたりしましたが、かなりハードな1日で同級生の絆が更に深まったことを覚えています。

先週がまさにこのお祭りだったのですが、1週間経っても1歳の孫は鉢巻を要求し「わっちょいピッピッ!!」と家中を練り歩いています✨