いざという時のために
こんにちは、磯部です。
本年度も残り3日となりました。
実はこの2年間、地元の学区の活動に参加しておりました。
内容は、災害時に学校で「避難所開設」をするための運営・管理について準備や訓練をすることです。
各町内から1人ずつ招集され毎月学校に集まって様々な活動をしてきました。
この2年間で担当としての役目を終え、先日次の方に引き継ぎをさせて頂きました。
ただ、担当としては終えたのですが、いざという時には、この2年間で学んだ事を生かして避難所開設を協力することも依頼されております。
このようにして、年々多くの方が協力できる学区にしていこうという狙いのもと2年間で交代する形をとっているそうです。
私自身、この活動に参加したことで分かったことがたくさんありました。
「誰かがやらなければならないこと」があるんだ!
皆のためによりよい学区にし、いざという時に備えるために、中心になって活動されておられる方がこんなにいたんだ!
など、正直驚かされるほどでした。
この体験のお陰で、これからの人生において自分が自分らしく何をしていくことが良いのかを考えさせられる2年間となりました。
これからも、何事に対しても、楽しく前向きに取り組んでいきたいと思っています!!